◎トリートメント、コンディショナー、リンス、の違い？？

●リンス → 髪の表面を油分でカバーし、シャンプーの後の髪のきしみを防ぎ、手ざわりをよくします。
ツヤだし、滑り感の向上、キューティクルの浮きの防止。また、静電気防止、紫外線吸収作用など。
また、髪の水分の蒸発をおさえることができます。（毛髪の内部には作用しない。）

●コンディショナー → 髪の表面をカバーするという点ではリンスに近いですが、リンスよりも髪の表面のコンディションを整える力が強いもの。

● トリートメント → リンスと同じ効果がありますが、毛髪の内部にまでタンパク質成分が浸透できるので、ダメージ部分に栄養補給する事ができます。

 

◎なぜトリートメントをするの？？

毛髪は80〜90％の ケラチンタンパク質 からできています。（※くわしい毛髪構造についてはまたのちほど、、、。）
パーマやカラー、日常のドライヤーやヘアアイロン、紫外線などの刺激により、足りなくなってしまった タンパク質 を内部から補修してあげられるのが、トリートメントです。

michikakeではいくつかのトリーとメントをご用意しています。

　HAHONICO　ザ　ラメラメトリートメントシステム / キラメラメトリートメントシステム
　MUCOTA シェーナ
　DOCTOR.JR Tokio inkarami treatment

それぞれ、 髪質、状態、お悩み に合わせオススメしております。

 

その中で、今、特に注目しているのが

DOCTOR.JR 『 Tokio inkarami treatment 』 です。

近年、CMC系（油分系）のしっとり感を求めた物が多い中、
小さなタンパク質を　→　髪の毛の中で反応　→　大きなタンパク質に変化　→　外に流出しにくくなる
という仕組みで形成されています。

“６種類ものケラチン”　を掛け合わせる事で弾力としなやかさが補われます。
『強さ＋柔らかさ』　が備わる事で、【髪本来の自然な軽さと動き】　が実現するケラチントリートメントです。

平均的トリートメントの毛髪強度回復率は 105％ と言われていますが、tokioは 140％ という数字が出ています。

そして特許申請技術の　“インカラミ”　という髪の中で大きくなる、業界初の科学反応。
ノーベル賞受賞成分の　“フラーレン”　という紫外線を浴びる事で発生する活性酸素を除去する抗酸化剤をヘアケア成分として初めて配合しています。

いままでのトリートメントとは少し違う〝質感〟を体感できると思います。

 

まずは ご相談くださいませ。