michikakeができるまで。その2。
佐久間さんと小林さんが設計したものを
現場にて、かたちにしてくださったのが “古田営建” の 古田さん。
実は、茨城から毎回、作業をしに来てくださっていました。
茨城弁を時々通訳しつつ、着々と作業は進みました。
さすが職人さん、作業がはじまると、形になるのはあっという間です。
作業が進むにつれ、関わってくださる方も増えていきます。
設備屋さん。水道屋さん。電気屋さん。家具屋さん。ガラス屋さん。
オープン間近になると、夜もギリギリまで作業してくださいます。
皆で、もう少しこっちがよい。ここはこーだから、あーじゃない。
こーしたほうがよい。これこれこうだからあーしよう!
わたしたちも、愛するお店のため、出来ることはがんばります。
友人や先輩にも手伝って貰い、壁の塗装。(←楽しかった!)
お気に入りのバルコニーも、大工さんの手にかかったらあっという間ですね。
そして、、、冒頭写真の鏡。
『大切なお客さまをうつす鏡は 大きくて見やすくて あたたかいものを。』
わたしたちのイメージ通りの、とてもすてきな鏡が届きます。
たくさんの職人さんが、プライドと誇りを持って、ちいさなお店のために、力を貸してくださり、
michikake は完成いたしました。
みなさま、ほんとうにありがとうございました。
その3。へつづく、、、。